“ご意見番”シャック&バークレー、ステフィン・カリーの“現役最強説”を提唱「今、最高のバスケをしている」

ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーはNBA12年目の今季、平均31.6得点を挙げ、自身2度目の得点王を射程圏内に入れている。史上最高のシューターの呼び声も高いが、殿堂入り選手のシャキール・オニールとチャールズ・バークレーは、“現代NBAでベスト”の評価を与えている。 昨季左手の骨折でわずか5試合の出場に終わったカリーは、今季見事に完全復活。日本時間1月4日(現地3日)のポートランド・トレイルブレイザーズ戦でキャリアハイの62得点、2月7日(同6日)のダラス・マーベリックス戦でも57得点を叩き出すなどハイスコアを連発し、偉人ウィルト・チェンバレンを抜いてフランチャイズ最多得点記録も塗り替えた。 ウォリアーズは5月7日(同6日)のオクラホマシティ・サンダー戦に勝利し、現在プレイイン・トーナメント進出圏内の8位。この試合で両チーム最多の34得点、7アシストを挙げてチームに貢献したカリーだが、シャックは『TNT』の番組『Inside the NBA』でハイライトを見ながら「MVP」と連呼。バークレーは「君はまたばかなことを言っている。彼(カリー)がMVPを獲ることはない」とくぎを刺した。 バークレーはジョエル・エンビード(フィラデルフィア・76ers)の欠場数(20試合)が多いため、実質的にMVP争いはニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)とクリス・ポール(フェニックス・サンズ)の一騎打ちだと主張。シャックは「俺は(カリーが)MVPを勝ち獲るとは言っていない」と説明しながら、カリーを高く評価した。 「彼はリーグでベストプレイヤーだ」 これにはバークレーも、「その意見には同意する。彼は今、最高のバスケットボールをしている」と、33歳のカリーが現役でベストの存在だと認めている。 ウォリアーズをプレイオフ進出に導くことができれば、カリーの“現役最強説”はさらに強まるかもしれない。

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