日本時間1月5日(現地4日)、サンアントニオ・スパーズはデリック・ホワイトが左足の第2趾(人差し指)を骨折したと発表した。この怪我は、2日(同1日)に行なわれたロサンゼルス・レイカーズ戦の第2クォーター途中で起きたもの。なお、ホワイトは昨年8月に左足を手術しているが、それとは別の怪我であるとチームのメディカルスタッフは確認している。 2017年に1巡目全体29位でスパーズに指名され入団したホワイトは、キャリア通算で平均11.3点、FG成功率45.8%、3ポイント成功率36.6%を記録。8月の手術以降、初出場となったのがこのレイカーズ戦で、負傷によりコートを離れるまで23分プレイし9点を挙げていた。