クリス・ボッシュ、北京五輪での一番の思い出はコービー・ブライアントとの共闘「手が届かない存在だった」

クリス・ボッシュはレブロン・ジェームズ(現ロサンゼルス・レイカーズ)、カーメロ・アンソニー(現ポートランド・トレイルブレイザーズ)、ドウェイン・ウェイドらと同じ2003年ドラフト組で、スーパースターの1人としてNBAの歴史に名を刻んでいる。マイアミ・ヒート時代に獲得した二つのリーグタイトルとともに、燦然と輝くのが2008年北京五輪の金メダルだ。当時の一番の思い出は、今年1月にヘリコプター墜落事故で亡くなったコービー・ブライアントの“偉人ぶり”だという。 アナリストのシャノン・シャープ氏がホストを務めるポッドキャスト『Club Shay Shay』に出演したボッシュは、2008年の北京五輪に出場したアメリカ代表について回顧。02年世界選手権(現ワールドカップ)、04年アテネ五輪、06年世界選手権と主要大会で優勝を逃し、失われた栄光を取り戻すという意味合いから「Redeem Team(リディームチーム)」と呼ばれた“精鋭部隊”は特別だったと語る。 「私は(2004年の)アテネ五輪ではプレイする機会がなかったけど、2006年の東京(での世界選手権)ではプレイした。どちらもアメリカは勝てなかった。恥ずかしい話とでも言うのかな。MJ(マイケル・ジョーダン)たちの頃(1992年のドリームチーム)は決して負けなかったし、私たちはワールドリーダーだと思っていたからね。軌道修正して、絶対に負けられないと心底本気の状況だった。バスケットボールだけじゃなく、国を背負う精神でハングリーだったし、準備ができていた」 ジェームズ、アンソニー、ウェイドのほか、ブライアント、ジェイソン・キッド、クリス・ポール(現オクラホマシティ・サンダー)、ドワイト・ハワード(現レイカーズ)ら錚々たるメンバーが揃っていた「Redeem Team」。シャープ氏から「2008年の一番の思い出は?」と尋ねられたボッシュは、迷わず「コービーと一緒にいれたことだ」と回答した。 「レブロンは手を伸ばして触れることができるタイプの男だったが、コービーは手が届かない存在だった。コービーは世界でベストの1人で、周囲の人間の反応もクレイジーだったよ。彼がどれだけハードに試合に臨んでいるかも目の当たりにした。私は(当時)24歳だったし、レブロンは23歳、メロは24歳、Dウェイドも25歳と若くて、楽しかった」 2006年1月にコービーが歴代2位となる81得点を挙げた試合でも、対戦相手としてその凄みを肌で感じているボッシュ。ブライアントは特別な存在として記憶に刻まれているようだ。

【無料】とりファン最新回を観る

ヒートが2021年のFA市場でヤニス・アデトクンボ獲得を視野か キーマンはアデバヨと米記者指摘

「ハーデンが私の人生を変えた」ロケッツ辞任のダリル・モーリー前GMが地元紙に広告掲出で感謝

カワイ・レナードがフロントにポイントガード補強を要求? “コート上の指揮官”の必要性を米識者が指摘

ネッツのスペンサー・ディンウィディーが2大スター復活の来季に言及「ドレイモンド・グリーンのような役割をしたい」

ラジョン・ロンド、2014-15シーズン終了後に引退も考えていた事実が発覚「これ以上続けたくない」

関連タグ

チーム

  • USA

選手

  • Chris Paul
  • LeBron James
  • Dwight Howard
  • カーメロ アンソニー

キーワード

  • ニュース全般
  • クリス・ボッシュ
  • オリンピック
  • ジェイソン・キッド
人気記事
    1. NBA Rakuten トップ
    2. ニュース
    3. クリス・ボッシュ、北京五輪での一番の思い出はコービー・ブライアントとの共闘「手が届かない存在だった」