ペリカンズの次期HC最終候補としてスタン・バン・ガンディが浮上

前任のアルビン・ジェントリーが退任して以降、ニューオーリンズ・ペリカンズの、新HC(ヘッドコーチ)探しは続いている。今週には候補者との面談を行うようだが、そのなかで現在解説者として活躍するスタン・バン・ガンディーが最終候補として挙がっているようだ。 2019-20シーズン、フロリダ州オーランドのバブル(隔離地域)で行われたシーズン第2幕のシーディングゲームで、2勝6敗と負け越してプレイオフ進出を逃したペリカンズは、5年間チームを指揮したジェントリーを8月15日(日本時間16日)に解任。当初はロサンゼルス・レイカーズのジェイソン・キッドAC(アシスタントコーチ)や、今季途中までブルックリン・ネッツを指揮したケニー・アトキンソンが後任候補に挙がっていたが、『ESPN』のエイドリン・ウォジナロウスキー記者によると、指揮官として豊富な経験を持つスタン・バン・ガンディが、最終候補4人のうちの1人に浮上したという。

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ペリカンズは、バン・ガンディと10月13日(同14日)に、さらにロサンゼルス・クリッパーズのタロン・ルーACとも今週中に面談することを予定していると同記者は伝えている。 バン・ガンディは、2003年からの約12年間でマイアミ・ヒート、オーランド・マジック、デトロイト・ピストンズを指揮。HCとして通算523勝384敗、ポストシーズンでは48勝43敗を記録している。 マジック時代の2008-09シーズンにはNBAファイナルを経験。2014-15シーズンから4年間指揮を執ったピストンズではHCとバスケットボール部門の代表を兼務し、就任2年目で、低迷状態にあったチームを7季ぶりとなるプレイオフへと導いた。 今季はカンファレンス13位(30勝42敗)という結果に終わったペリカンズだが、怪物ルーキーのザイオン・ウィリアムソンや、MIPを受賞したブランドン・イングラムといった若手に加え、ドリュー・ホリデー、JJ・レディックなどタレントは揃っている。プレイオフ出場が来季の目標となるなか、フロントは誰にチームの指揮を託すのだろうか。

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