名手レイ・アレンが“神様”マイケル・ジョーダンとの初対峙を回顧「死ぬほど怯えていた」

殿堂入り選手のレイ・アレンはNBA歴代最多の3ポイント成功数(2973本)を誇るなど、名シューターとして知られる。勝負所で数々のビッグショットを沈める強心臓ぶりも武器としてきたが、“バスケットボールの神様”と初めて対峙した際は恐怖に直面したという。 セルティックス時代の2007-08シーズンの同僚で、元NBA選手のジェームズ・ポージーがホストを務めるポッドキャスト『The Posecast』に出演した際、アレンはルーキーイヤーの1996-97シーズンの出来事を振り返った。

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「プレシーズン2戦目にシカゴ(ブルズ)と対戦した。当時21歳だったけど、MJ(マイケル・ジョーダン)と対戦するのを想像して死ぬほど怯えていた」 ブルズはその前年にあたる1995-96シーズンに当時NBA記録となる72勝を挙げ、のちに達成する2度目のスリーピート(3連覇)に向けて最初の優勝を達成。1995年3月に電撃復帰したジョーダンも野球仕様からバスケットボール仕様の体にアジャストし、得点王(平均30.4点)とシーズンMVPをダブル受賞して再びリーグのトッププレイヤーに舞い戻った時期だ。名門コネティカット大で実績を残し、ドラフト1巡目5位指名でNBAの世界に飛び込んだアレンも思わず身がすくんでしまったという。 「私はコートでストレッチをしている時、走っているMJを見上げたんだ。それまで10年間、(テレビで)見てきた彼と同じコートに立っているのは、夢を見ているような光景だった。自分の敵である彼を応援しているようだったよ」 アレンはルーキーイヤーに「ジョーダン・ブランド」と契約するなど、ジョーダンとの接点も少なくないが、選手としての“ファーストコンタクト”はあまりに鮮烈だったようだ。

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