ネッツの元GMがケニオン・マーティンを称賛「代わりになる選手は現れなかった」

ブルックリン・ネッツの公式サイトのトム・ダウド記者とのインタビューの中で、チームの元ゼネラルマネージャー(GM)であるロッド・ソーン氏が、好調だった2000年代初頭のネッツ(当時はニュージャージ・ネッツ)について語った。 かつてNBAの役員だったソーン氏は、2000年にネッツのゼネラルマネージャーに就任。その年のNBAドラフト1巡目1位でフォワードのケニオン・マーティンを指名し、翌2001年のオフにはステフォン・マーブリーとのトレードでジェイソン・キッドを獲得する大改革を行った。ネッツはすぐさま優勝候補の一角へと変貌し、2002年と2003年の2年連続でNBAファイナルに進出している。 ネッツのファイナル進出はキッドの功績によるところが大きいのは間違いないが、ソーン氏は、類まれな身体能力を武器に攻守で存在感を放ったマーティンの重要性について言及している。 「彼は強いハートを持っていた。ケニオンがいなくなって以降、ネッツに彼のような選手は現れなかった。我々は、彼の代わりになる選手を見つけられなかったんだ。彼は情熱のすべてを捧げ、コートを走り回った。そしてジェイソン(キッド)との相性も抜群だったね。ティム・ダンカン(元サンアントニオ・スパーズ)よりも少しサイズが小さかったが、彼はネッツで素晴らしい仕事をした。彼は私のお気に入りだ」 1年目からマーティンは頭角を現し、2001年のNBAオールルーキー・ファーストチームに選出。2004年にはオールスターゲームにも出場した。 マーティン、キッド、リチャード・ジェファーソンらを擁したネッツは、2002年のファイナルでロサンゼルス・レイカーズにスウィープされ、翌2003年のファイナルではサンアントニオ・スパーズに2勝4敗で敗れている。 その後、マーティンは2004年7月に3つのドラフト1巡目指名権と交換で、デンバー・ナゲッツにサイン&トレードされた。

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