シャキール・オニール「俺がいた頃のレイカーズなら、マイケル・ジョーダンがいた頃のブルズを簡単に倒すことができる」

NBA史上屈指のセンターで、現在は解説者として活躍するシャキール・オニールが、『ESPN』のアリエル・ヘルワーニ記者のインタビューのなかで、自身が所属していた頃のロサンゼルス・レイカーズなら、マイケル・ジョーダンがいたシカゴ・ブルズを簡単に倒すことができるだろうと語った。 オニールは、レイカーズに所属した1996年から2004年までの間に、コービー・ブライアントと共に3度の優勝を経験している。一方、ジョーダンは、ブルズ時代に合計6度の優勝を達成している。 ジョーダンを擁するブルズに楽勝できると考えた理由について、オニールは「なぜなら、俺はブルズのセンター陣(ルーク・ロングリー、ビル・ウェニントン、ビル・カートライト)を圧倒することができるからだ。勝敗を左右するのは、俺の存在と、俺のフリースローが決まるかどうかだ」と説明した。 さらに、オニールは、黄金期のレイカーズとブルズの指揮官が、いずれもフィル・ジャクソンだったことをポイントに挙げた。この2チームが対戦する場合、名将のジャクソンがどちらのチームのヘッドコーチを務めるかが、勝負を大きく左右するからだ。ジャクソンがブルズの指揮を執ると仮定した場合の試合展開について、オニールは以下のように予想した。 「ジャクソンは、きっと俺に”ハック・ア・シャック(わざとファウルして苦手なフリースローを打たせる作戦)”を仕掛けてくるだろう。それでも、俺は28点から29点は取れるはずだ。だが、キーとなるのは、俺のフリースロー成功率。俺のフリースロー成功率は50%ぐらいだが、その成功率を維持できればレイカーズが勝つし、それ以下の成功率だったらブルズが勝つだろう」 野球に挑戦するために2年間バスケットボールから離れたジョーダンがNBAに復帰した1994-95シーズンに、当時オーランド・マジックにいたオニールと、ジョーダン率いるブルズは、プレイオフのイースタン・カンファレンス準決勝で対戦している。そのときは、オニールが1試合平均24.3得点、13.2リバウンド、4.0アシスト、2.0ブロック、1.0スティールという大活躍を見せて、4勝2敗でブルズを退けている。

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