レイ・アレンが、ケビン・ガーネットとの関係悪化について言及「“ビッグスリー”を追い出された気分」

ボストン・セルティックスは、今年のバスケットボール殿堂入りを果たしたケビン・ガーネットが現役時代に着用していた背番号5番を、来シーズン中にチームの永久欠番にする予定だ。しかし、セルティックス時代にガーネット、ポール・ピアースと共に“ビッグスリー”を形成したレイ・アレンが、そのセレモニーに参列するかは現時点で不透明なようだ。 4月13日(日本時間14日)、セルティックスOBであるセドリック・マックスウェルのポッドキャスト番組に出演したアレンは、その理由がガーネットとの関係悪化からきていることを明かした。 2007年の夏、セルティックスはトレードでガーネットとアレンを獲得し、直後のシーズンでリーグ優勝を果たしている。しかし、2012年のオフシーズンにアレンがセルティックスのオファーを蹴り、フリーエージェントとして当時ライバルであったマイアミ・ヒートに移籍した頃からガーネットとの関係に溝が生まれたのだという。 「当時のセルティックスには多くの問題があり、チームはそれを解決しようとしていなかった」と、ボストンを離れた理由を語ったアレン。それから約8年が経った今もなお2人の関係は修復されていない。 2017年、ガーネットは自身がホストを務める『TNT』のトーク番組『Area 21』で、優勝時メンバーの同窓会を行ったが、そこにアレンの姿はなかった。その理由についてガーネットは「レイとの状況はかなり微妙だからね。同窓会を企画していたときから、忠実だったチームメイトだけ招待しようと考えていたんだ」と語っている。 ヒートに移籍したのをきっかけに、ボストンのファンから痛烈な批判や殺害の脅迫を受けていたことを明かしたアレンは、「“ビッグスリー”を追い出された気分だよ。悪口を言われ続けるのはとても辛い。せっかくのお祝いごとなのに、僕がチームを離れたという理由でまだ怒っているなんて残念だ」と苦しい胸の内を告白した。 2008年の優勝チームを率いたドック・リバース(現ロサンゼルス・クリッパーズHC)は、今年2月、ガーネットの永久欠番セレモニーに当時のチームメイト全員が集まるよう呼び掛けている。しかし、アレンとガーネットが和解に至らない限り、アレンが式典に参加する可能性は低いだろう。

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