殿堂入りのケビン・ガーネット、古巣ウルブズのオーナーを痛烈批判

NBA史上最高のパワーフォワードの1人と称されるケビン・ガーネットだが、キャリアの大半を過ごしたミネソタ・ティンバーウルブズで着用した背番号21番は未だ永久欠番になっていない。先日バスケットボール殿堂入りを果たすなど、彼の番号が永久欠番になっていないのは不思議なことだが、どうやらウルブズのオーナーであるグレン・テイラーとの間に問題があるようだ。 『The Athletic』のシャムズ・シャラニア記者とのインタビューを行ったガーネットは、ウルブズで永久欠番セレモニーが行われる可能性について問われた際、テイラーを痛烈に批判。同記者は自身の記事にて、ガーネットとテイラーの間に摩擦が生じていると伝えている。 ウルブズに在籍していた2015年、引退目前だったガーネットは当時球団社長とHC(ヘッドコーチ)を兼務していたフリップ・サンダースと永久欠番に関する約束を交わしていたのだという。サンダースは、ガーネットの引退後に彼の番号を永久欠番にする計画を持ち出していたが、同年にサンダースは病気で他界。それでも実績を考慮すればガーネットの番号が永久欠番になることは確実だと思われていたが、テイラーがそれを実行することは無かった。 ガーネットは、テイラーについて「俺はグレンを許さない。彼のことは信頼できるビジネスマンだと思っていたが、フリップが亡くなって以降、すべてが彼が望む通りに進んだ。ウルブズは大好きだし、ミネソタで過ごした時間は素晴らしかったが、2度とグレンとは関わりたくない。俺は裏切り者とはビジネスをしたくないんだ」とコメントした。 ウルブズで着用した21番は永久欠番になっていないガーネットだが、2007年からの6シーズンを過ごしたボストン・セルティックスでは、在籍時に着用していた5番が永久欠番となる予定。セルティックスは2007-08シーズンのリーグ優勝に大きく貢献したガーネットを称え、来シーズンにも彼の永久欠番セレモニーを開催することを計画している。

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