レブロン・ジェームズがアンソニー・デイビスとの『タコ・チューズデー』でシーズン後半に向けてエナジーを注入

ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェームズが、チームメイトのアンソニー・デイビスと一緒に『タコ・チューズデー』をして、シーズン後半に向けてエナジーを注入したようだ。 『Clutchpoints.com』のマーティ・フェン記者は、オールスター休暇中に開催されたレブロンの『タコ・チューズデー』について以下のようにリポートしている。 『タコ・チューズデー』とは、「火曜日にタコスを食べてテンションを上げる様子を撮影してソーシャル・メディアにアップする」という、昨年のオフにレブロンが流行らせようとした企画だ。 レブロンはオールスター休暇の最後の夕食にデイビスを招き、家族と共に食事をしている様子を自身のインスタグラム・ストーリーにアップした。その中で、レブロンは「オールスター・ウィークエンドでヘトヘトに疲れたよ…」と前フリした後に、デイビスと家族に「今日は何の日だ?」と質問し、最後に「今日はタコ・チューズデーだ!」と雄叫びを上げてビデオを締め括った。 『タコ・チューズデー』というフレーズは飲食チェーンのタコベルなどにより広く一般に使っていたものだったため、レブロンはこのフレーズの商標登録の取得に失敗している。しかし、『ESPN』のデイブ・マクマナマン記者によると、「『タコ・チューズデー』というフレーズをソーシャル・メディアで使用することによってレブロンが訴えられる可能性は無い」とのことだ。 レブロンとデイビスが所属するレイカーズは、2位のデンバー・ナゲッツに4ゲーム差を付け、ウェスタン・カンファレンスの1位でシーズン後半を迎える。

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