現地8日、NBAバスケットボール運営部門副社長のキキ・バンダウェイ氏は、ゴールデンステイト・ウォリアーズのスティーブ・カーHCに対し、審判批判をしたとして2万5,000ドル(約273万円)の罰金処分を科したことを発表した。 現地1月6日に行われたサクラメント・キングス戦の第2Q(クォーター)残り1分14秒の場面、カーHCは2つ目のテクニカル・ファウルを取られたが、速やかに退場せずに審判を罵倒していた。なお、この試合は98-111でキングスに敗れている。