シカゴ・ブルズのオットー・ポーターJr.が、左足の骨折により復帰までさらに1ヶ月かかる見通しであることが分かった。当初、彼の怪我は打撲と診断されていた。 ブルズは、ポーターJr.の骨折について足と足首のスペシャリストであるボブ・アンダーソン医師の診断結果によるものと発表。ここ5週間の治療を経て、足の骨に小さい亀裂が入っていることが明確になったとしている。 彼は、今シーズンここまで9試合出場で1試合平均11.2得点を記録。現地11月6日のアトランタ・ホークス戦以降、欠場が続いている。