ワシントン・ウィザーズは、先発センターのトーマス・ブライアントについて右足の骨に疲労性の負傷が発見され、少なくとも3週間の離脱となると発表した。 ブライアントは、西海岸で4試合をこなす遠征最終日となる現地1日のロサンゼルス・クリッパーズ戦で足に痛みが出ていた。ウィザーズは同じビッグマンのモリッツ・バグナーも足首を痛めている。これにより本日のオーランド・マジック戦では八村塁が先発センターを務めた。 22歳のブライアントは、今シーズンここまで18試合出場で、その全てに先発し平均13.9得点、8.5リバウンドを記録している。