ホークスのコリンズが薬物規定違反で25試合の出場停止

アトランタ・ホークスのジョン・コリンズが、リーグの薬物規定違反によって25試合の出場停止処分を課せられることが分かった。この間のサラリーはカットされる。 22歳のコリンズは、禁止されているペプチド-2について検査で陽性反応を示した。NBA3年目の彼は、ここまでチームトップの平均8.8リバウンド、2位の17.0得点を記録していた。 今シーズン、NBAで薬物規定違反による25試合の出場停止処分は、ブルックリン・ネッツのウィルソン・チャンドラー、フェニックス・サンズのディアンドレ・エイトンについで3人目となる。 コリンズの処分は、現地5日のサンアントニオ・スパーズ戦から適用される。また、彼は以下の声明を発表している。 「第一にチームメイト、ホークスの組織、ファン、パートナー、コミュニティなど関わる全ての人たちに謝罪したい。この一件がチーム一丸となって達成しようとしていたことに、どれたけのインパクトを与えるのか理解している。このような状況にしてしまった自分自身に苛立ち、失望している。常に自分の身体について最新の注意を払っていた。しかし、自分でも知らないうちに、禁止成分が含まれたサプリメントを摂取していた。一刻も早くコートに戻って2019-20シーズンの戦いで貢献できるよう、停止処分についての仲裁を申し出るつもりだ」

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