アンソニー・デイビスが親指を負傷

ロサンゼルス・レイカーズのアンソニー・デイビスが、10月12日に中国の深圳市で行われたブルックリン・ネッツとのNBAチャイナ・ゲームズ第2試合の試合中に、右手親指を捻挫した。 怪我をした直後の様子を見る限り、デイビスの負傷は深刻には見えなかったが、ESPNによると、彼は現地10月13日にロサンゼルスに帰国次第、チームの医療チームによるMRI検査を受ける予定とのことだ。 The Athleticのシャムス・シャラニア記者によると、デイビスは自身の怪我が『グレード1の捻挫』だと考えているそうだ。グレード1の捻挫は、捻挫の重症度としては一番軽い症状だ。しかし、例えそうだとしても、完治には数週間を要すると見られている。 この試合で、デイビスは12分間出場して6得点、3リバウンド、2ブロックを記録している。

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