タボ・セフォローシャがロケッツと契約

今オフに入って着実にロスターを充実させていたヒューストン・ロケッツが、ベテラン・スウィングマンのタボ・セフォローシャと契約したようだ。 35歳のセフォローシャは、直近の2シーズンはユタ・ジャズの控えとして合計50試合に出場し、1試合平均12.2分間のプレーで平均3.8得点、2.5リバウンドを記録した。ジャズは、2018-19シーズンにウェスタン・カンファレンスの5位シードでプレイオフに進出している。 最近は平均出場時間こそ減ったものの、3ポイントシュートの精度を徐々に高めているセフォローシャは、ここ3シーズンで3ポイントシュートの成功率を34.2%、38.1%、43.6%と年々アップさせている。 このニュースを最初に報じたのはThe New York Timesのマーク・スタイン記者だ。 スタイン記者の次にリポートをしたESPNのティム・マクマホン記者は、セフォローシャとロケッツとの契約がベテラン最低保証金額の1年契約で、その全額が完全に保証されていることも明らかにしている。 さらに、マクマホン記者は自身のツイッターで「ディフェンスに定評のあるセフォローシャは、オクラホマシティ・サンダー時代の2009年から2012年の間にチームメイトだったジェームズ・ハーデンとラッセル・ウェストブルックの2人と再び一緒のチームでプレーすることになる」という情報も付け加えた。

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