ヤニス・アデトクンボの兄、タナシスがバックスと2年契約

昨季のNBA MVPを受賞したミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンボと、その兄であるタナシスが来期からチームメートとなるようだ。 「The Athletics」のシャムズ・シャラニア記者によると、タナシスはバックスと2年300万ドル(約3億2500万円)のベテランミニマム契約で合意したという。 タナシスは、過去2シーズンをアデトクンボ兄弟の地元であるギリシャのパナシナイコスでプレーしていた。一方、もう一人の弟であるコスタスも2018-2019からダラス・マーベリックスでプレーしており、5人いるアデトクンボ兄弟のうち3人がNBAでプレーすることとなった。 タナシスは昨季、ギリシャ・バスケットボール・リーグの19試合に出場し、平均5.4ポイント、3.7リバウンドを記録。また、ユーロ・リーグの29試合に出場し、平均4.2ポイント、1.8リバウンドをマークしている。 26歳のタナシスは2014年のNBAドラフト全体51位でニューヨーク・ニックスに指名され、2015-2016シーズンは2試合、計6分間に出場。その後の2016年からはユーロ・リーグでプレーしている。 タナシスとバックスの契約が報じられたのは、アデトクンボ一家が「アデトクンブロズ・アカデミー」という彼らの地元であるアテネのユース・バスケットボール選手を支援するプログラムを立ち上げた数日後のことであった。 「僕たちの目標はバスケットボール選手が頂点へ上りつめるための手助けをすること。ナイキ・バスケットボールやオナシス・ファウンデーション、そしてユーロ・フープスの協力の下、アデトクンブロズ・アカデミーではアテネの子供たちにバスケットボールや人生のスキルを教え、子供たちに夢を叶えてもらえるように努めているよ。」 自身のSNSにそう投稿したタナシスは、まずは自分がその夢を実現することになりそうだ。 ヤニス率いるバックスは来期も優勝候補の1つとして注目されることになるだろう。一方、手堅い選手がロスターにその名を連ねているバックスで、タナシスが重要な役割をもらえる確率は低いだろう。 果たしてタナシスの加入でバックスや弟のヤニスにどのような効果を齎すのだろうか。アデトクンボ兄弟がバックスのフロントコートで息の合ったプレーを見せてくれることを期待したい。 文:ビタラフ アドル

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