フリーエージェントのサディアス・ヤングが、フェニックス・サンズとシーズン終了までの契約に合意したようだ。『ESPN』のエイドリアン・ウォジナロウスキー記者が報じている。ヤングはトレードデッドライン当日にトロント・ラプターズからブルックリン・ネッツへトレードされ、その後ウェイブされていた。 35歳のヤングは今季ラプターズで23試合に出場し、平均5点、3.3リバウンド、2.2アシストを記録していた。これまでの18シーズンのキャリアを通して、フィラデルフィア・76ers、ミネソタ・ティンバーウルブズ、ネッツ、インディアナ・ペイサーズ、シカゴ・ブルズ、サンアントニオ・スパーズ、ラプターズに在籍。レギュラーシーズン通算で1162試合に出場し、平均12.2点、5.7リバウンドを記録している。 サンズでは2ndユニットの一員として起用される見込みだ。