日本時間8月2日(現地1日)、ミネソタ・ティンバーウルブズはアンソニー・エドワーズが2023-24シーズンから背番号を5に変更することを発表した。エドワーズは昨季まで1番を着用していたが、学生時代は常に5番を身にまとっていた。 エドワーズはチームがSNSに投稿した動画の中で、「高校でもカレッジでも、高校入学前のAAUから、ずっと5番が好きだった。家族も自分が5番を付けているのを見るのが大好きなんだ」と、5番への思い入れを明かしている。 実際に、エドワーズの手掛けるベンチャー企業は「AE5エンタープライズ」という名称で、アディダスと共同のプログラムも「AE5バスケットボール」という名称だ。 ウルブズ入団後はマリーク・ビーズリー(現ミルウォーキー・バックス)やカイル・アンダーソンが5番を着用していたが、プロ転向から4年目にして馴染みの番号を手に入れた。なお、アンダーソンは来季1番を着用予定で、エドワーズと番号を交換したこととなる。