日本時間5月11日(現地10日)、NBAは2022-23シーズンのオールNBAチームのメンバーを発表した。1st、2nd、3rdチームの面々は下記の通り。名前の横、左からポジション、1stチーム票数、2ndチーム票数、3rdチーム票数、合計点。1stチーム票は5点、2ndチーム票は3点、3rdチーム票は1点が加算される。 ■1stチーム ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス/F/100/0/0/500点) ジェイソン・テイタム(ボストン・セルティックス/F/92/8/0/484点) ジョエル・エンビード(フィラデルフィア・76ers/C/87/13/0/474点) シェイ・ギルジャス・アレクサンダー(オクラホマシティ・サンダー/G/63/29/5/407点) ルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス/G/60/33/4/403点) ■2ndチーム 二コラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ/C/32/68/0/364点) ドノバン・ミッチェル(クリーブランド・キャバリアーズ/G/45/36/16/349点) ステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ/G/17/20/43/188点) ジミー・バトラー(マイアミ・ヒート/F/1/52/21/182点) ジェイレン・ブラウン(ボストン・セルティックス/F/1/45/29/169点) ■3rdチーム ドマンタス・サボニス(サクラメント・キングス/C/0/26/69/147点) ディアロン・フォックス(サクラメント・キングス/G/1/33/40/144点) デイミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ/G/0/36/29/137点) ジュリアス・ランドル(ニューヨーク・ニックス/F/0/30/35/125点) レブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ/F/0/16/33/81点) アデトクンボは投票者全員から1stチーム票を投じられた。同じく1stチームのギルジャス・アレクサンダー、2ndチームのミッチェルとブラウン、3rdチームのサボニスとフォックスは初のオールNBAチーム入りとなる。3rdチーム入りを果たしたジェームズは、キャリア通算では史上最多となる19度目のオールNBAチーム入りとなる。 その他、オールNBAチーム入りを逃した選手の得票結果は以下の通り。 ■ガード ジャ・モラント(メンフィス・グリズリーズ/0/10/14/44点) ドリュー・ホリデー(ミルウォーキー・バックス/1/5/19/39点) ジェイレン・ブランソン(ニューヨーク・ニックス/0/5/8/23点) デビン・ブッカー(フェニックス・サンズ/0/1/7/10点) ジェームズ・ハーデン(フィラデルフィア・76ers/0/0/6/6点) タイリース・ハリバートン(インディアナ・ペイサーズ/0/0/1/1点) トレイ・ヤング(アトランタ・ホークス/0/0/1/1点) ■フォワード ラウリ・マルカネン(ユタ・ジャズ/0/6/31/49点) ケビン・デュラント(フェニックス・サンズ/0/7/14/35点) パスカル・シアカム(トロント・ラプターズ/0/1/12/15点) カワイ・レナード(ロサンゼルス・クリッパーズ/0/4/3/15点) アンソニー・エドワーズ(ミネソタ・ティンバーウルブズ/0/2/8/14点) ジャレン・ジャクソンJr.(メンフィス・グリズリーズ/0/1/8/11点) デマー・デローザン(シカゴ・ブルズ/0/0/2/2点) ミケル・ブリッジズ(ブルックリン・ネッツ/0/0/2/2点) ポール・ジョージ(ロサンゼルス・クリッパーズ/0/0/1/1点) ザック・ラビーン(シカゴ・ブルズ/0/0/1/1点) タイリース・ハリバートン(インディアナ・ペイサーズ/0/0/1/1点) ■センター アンソニー・デイビス(ロサンゼルス・レイカーズ/0/13/26/65点) バム・アデバヨ(マイアミ・ヒート/0/0/9/9点) クリスタプス・ポルジンギス(ワシントン・ウィザーズ/0/0/2/2点) ブルック・ロペス(ミルウォーキー・バックス/0/0/1/1点)