ブルックリン・ネッツのジャック・ボーンHC(ヘッドコーチ)は、渡邊雄太が12月1日(現地11月30日)に行なわれるワシントン・ウィザーズ戦を欠場するとコメントした。 「彼はまだ右ハムストリングに違和感があるようだ。MRIで前回と比較してどうなっているか再度チェックする予定だが、次の試合は出られない」と、渡邊の負傷箇所が完全に癒えていないことを明かしている。 ネッツは昨日、渡邊の負傷箇所をMRIで再検査したものの、まだその結果は出ていない。これにより渡邊は6試合連続で欠場することとなった。なお、離脱直前まではキャリアハイとなる4試合連続で2桁得点をマーク。その間、平均23.8分プレイして、14.5点、4.3リバウンド、2.0アシスト、FG成功率62.5%、3ポイント成功率60.0%を記録していた。