通算4度目の日本人対決、シックスマンとして違いを生み出すのはどちらか【11/5(土)午前8時 ネッツ対ウィザーズ】

日本時間11月5日(土)午前8時から、八村塁擁するワシントン・ウィザーズと、渡邊雄太が所属するブルックリン・ネッツが、ウィザーズの本拠地キャピタル・ワン・アリーナで対戦する。注目はもちろん通算4度目となる、八村と渡邊の日本人対決だ。

期待される“スコアラー”八村 vs “ストッパー”渡邊の直接対決

ウィザーズの八村は11月3日(現地2日)のフィラデルフィア・76ers戦で今季最長となる33分間出場し、今季初のダブルダブル(10得点、10リバウンド)を記録。出場時の得失点差を表すプラスマイナス値は、チームで2番目に高い+14とチームの勝利に貢献した。今季はまだ20点超えこそないものの、2戦目以降7戦連続で2桁得点をマークしており、セカンドユニットの得点源として安定した力を発揮している。 対するネッツの渡邊もシーズン開幕前はロスター入りの当落戦場にいたが、直近4試合中3試合で控え選手最多のプレイタイムを与えられるなど、実力でチームの信頼を勝ち取りつつある。最近の渡邊の活躍については、エースであるケビン・デュラントも「ユウタはバスケを良く知っている。しっかり練習してその成果が出ていて嬉しいよ」と称賛するほどだ。 ともにシックスマンとしての起用が濃厚だが、それぞれが担う役割は異なる。八村は多彩なスコアラーとして、渡邊はアグレッシブなディフェンスでチームに活力をもたらす3&Dとしての活躍が期待される。起用されるタイミングが似ているため、日本代表で共に戦う戦友同士のマッチアップが実現する可能性は十分あるだろう。どちらがよりチームを勢いづけることができるのか見ものだ。

勝敗のカギを握る両エースの活躍

ウィザーズのブラッドリー・ビールとネッツのデュラントのエース対決も見逃せない ポイントだ。ビールはここまでチームトップの平均21.8点を記録するも、その数字自体は2015-16シーズン以降ではワースト。しかし、FG成功率は52.8%と好調で、平均得点の低下はクリスタプス・ポルジンギスやカイル・クーズマなどとのバランスを取っていることによる影響のようだ。特に「相手は警戒しなければいけないデュオ」と自ら語るなど、ポルジンギスとのタッグには自信を持っているようで、この一戦でも2人がどこまでの相乗効果を生み出せるかが勝敗を分けるカギとなる。 一方、ネッツのオフェンスはデュラントに懸かっていると言っても過言ではない。本来であれば相棒カイリー・アービングとのワンツーパンチはリーグ屈指の破壊力を誇るが、アービングはSNSでの投稿を巡るトラブルで5試合の出場停止を受けることになってしまった。また、司令塔のベン・シモンズも膝の痛みで欠場と、自身以外実績のあるプレイメイカー役が不在となっている。ここまで平均32.5点と依然その得点力は一級品だが、この試合では味方へのシュートチャンス供給も大きなミッションとなる。

課題の守備は改善なるか

両チームに共通しているのは、ディフェンスの立て直しが急務となっている点だ。ウィザーズは開幕から4戦はディフェンシブ・レーティングがリーグ5位(105.0)だったが、それ以降の4試合はリーグワースト(119.7)と急激に悪化。ネッツは同レーティング(28位:118.3)を始め、平均失点(26位:118.8点)、被3ポイント成功率(27位:41.2%)でリーグ下位に沈むなどウィザーズより深刻だ。 互いに失点を110点未満に抑えた試合は勝ち越しているだけに(ウィザーズ3勝無敗、ネッツ2勝1敗)、試合を観る上で失点数は一つの指標となりそう。すぐに修正できるものではないかもしれないが、守備に重きを置くウィザーズのウェス・アンセルドJr.とネッツのジャック・ボーン、両ヘッドコーチ(ボーンは暫定ヘッドコーチ)の手腕が試される。 ■【THE MATCHUP】ブルックリン・ネッツ対ワシントン・ウィザーズ 日時:日本時間11月5日(土)午前8時 会場:キャピタル・ワン・アリーナ 解説:佐々木クリス / 実況:永田実

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  • Yuta Watanabe
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