トレイ・ヤングが昨季プレイオフで対峙したシモンズの“フリーでパス”を擁護「世間が悪く言っているのは好ましくない」

ブルックリン・ネッツのベン・シモンズは、フィラデルフィア・76ers(シクサーズ)に所属していた昨季プレイオフのカンファレンス準決勝から出場ゼロに終わった今季終了まで、批判を浴び続けた。アトランタ・ホークスのトレイ・ヤングが、シモンズについて言及している。 開幕前にトレードを志願し、メンタルヘルスの問題も指摘されたシモンズ。シクサーズで出番がないまま、トレード期限最終日にネッツへ放出されたが、椎間板ヘルニアで1試合も出場せずにシーズン終了となった。 そんなシモンズは、ホークスにシリーズ成績3勝4敗で敗れた昨季カンファレンス準決勝で、不振に陥った。第5戦で8得点(フィールドゴール2/4、フリースロー4/14)、4リバウンド、9アシスト、第6戦で6得点(フィールドゴール2/6、フリースロー2/4)、9リバウンド、5アシスト、第7戦で5得点(フィールドゴール2/4、フリースロー1/2)、8リバウンド、13アシストと苦しんだなか、特に槍玉に挙がったのが、第7戦でシクサーズが2点を追いかけていた第4クォーター残り3分29秒のシーンだ。 シモンズはポストアップからダニーロ・ガリナーリをスピンムーブで交わしてゴール下でほぼフリーになるも、やや遅れ気味にヘルプに来たヤングを確認すると25cm以上の身長差(シモンズ:211cm、ヤング:185cm)があるにもかかわらずパスを選択。結果的にパスを受けたマティース・サイブルがファウルをされ、フリースローを獲得したが、1本外して同点にするチャンスを逃した。このプレイは積極性を欠いたとして波紋を呼ぶ形となった。 元シクサーズで、昨季限りで現役引退したJJ・レディックのポッドキャスト『The Old Man and the Three』に出演したヤングは、当時対峙したシモンズを擁護している。 「彼(シモンズ)がダンクに行ったら、ファウルをしてバスケットカウントにする必要はない。でも、彼はスピンしてドリブルした。ファウルしてフリースローを撃たせようとした。彼はそれをある程度予測したからパスしたんだろう。彼はいいプレイヤーだ。世間が彼を悪く言っているのは好ましくない。一瞬で評価を変えることができる才能がある」 シモンズがフリースローやロングシュートが苦手なのは周知の事実だが、1年前のワンプレイは今なおシモンズの評価を下げる形となっている。

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