ケビン・デュラントが古巣サンダーとウォリアーズへ“リクエスト”「俺を永久欠番にしないといけない」

ブルックリン・ネッツのケビン・デュラントは、2019年6月の右足アキレス腱断裂を乗り越え、この2年間で完全復活を印象づけている。そのなかで、『The Ringer』のローガン・マードック記者とのインタビューで、古巣オクラホマシティ・サンダーとゴールデンステイト・ウォリアーズに将来的な永久欠番を“リクエスト”している。 2007年のドラフト全体2位指名でNBA入りしたデュラントは、1年目からサンダーのエースとして平均20得点超を果たし、新人王を獲得。その後、ラッセル・ウェストブルック(現ロサンゼルス・レイカーズ)、ジェームズ・ハーデン(現フィラデルフィア・76ers)とともにNBAファイナル進出、3年連続得点王も経験した。 しかし、サンダーでは9年間の在籍で優勝は果たせず、2016年夏にステフィン・カリー、クレイ・トンプソン、ドレイモンド・グリーンが在籍するウォリアーズへ移籍。17年、18年とリーグ2連覇、2年連続ファイナルMVPと輝かしい実績を残した。 2019年ファイナル第5戦で右足アキレス腱を断裂。ネッツ移籍1年目の2019-20シーズンは棒に振ったが、昨季は平均26.9得点、今季は平均29.6得点と完全復活を印象づけている。 「タイトルを獲得するのは素晴らしいことだ。でも、それは俺がバスケットボールをする唯一の理由じゃない。毎日成長したいし、コートに立って、上り詰めていくのが好きなんだ。チャンピオンシップ、平均30得点、俺は自分が期待するレベルを目指してプレイしているけど、純粋に戦いうのが好きなんだ」 このように語るデュラント。サンダーからウォリアーズに移籍した際には“裏切り者”扱いされ、サンダーファンはユニフォームを燃やす者もいたが、「世間が俺のことをどう見ているか、それはコントロールできない。ストリートを歩いていると、俺のことをスーパーヒーローのように見ているかもしれない。でも、普通の人間だと思われているくらいに捉えているよ」と周囲の目はあまり気にしていないという。それと同時に、古巣2チームでの働きには、自負があるようだ。 「オクラホマシティは俺を永久欠番にしないといけない。ゴールデンステイトも同じだ。ブルックリンでもこれまで通りのことをやっているが、あと4、5年続ければ、殿堂入りに関しても同じような感情を抱くだろう」 歯に衣着せぬ発言でたびたび炎上しているデュラントだが、功績を踏まえれば永久欠番となるのは不思議なことではないだろう。

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