狙うは悲願の優勝、髭男ジェームズ・ハーデンが待望の新天地デビューへ【2/26(土)午前10時 76ers対ティンバーウルブズ】

「今が勝つチャンスなんだ」 日本時間2月11日(現地10日)の大型トレードで、ブルックリン・ネッツからフィラデルフィア・76ers(以下シクサーズ)に加入した“The Beard(髭男)”ことジェームズ・ハーデンは、入団会見にて勝利への強い思いを繰り返し口にしていた。そんな優勝に飢えた男が、2月26日(同25日)のミネソタ・ティンバーウルブズ戦でついに新天地デビューを果たす。

自ら切望したシクサーズ入り

2018年にはMVPを受賞し、2020年まで3年連続で得点王のタイトルを獲得。歴代屈指のオフェンスマシンとして知られるハーデンだが、その加入を大いに喜んだのがドック・リバースHC(ヘッドコーチ)だ。ポイントガード不在を課題と感じていた指揮官は、「彼は自らクリエイトでき、他の選手のチャンスも生み出せる。ダブルチームされる存在が増えるという意味でも大きいし、彼はその全てを併せ持っているのだから嬉しい以外ないよ」と稀代のプレイメイカーの合流に期待を膨らませている。 また、ハーデンも「ファーストチョイスはフィリーだった」と、昨年1月にヒューストン・ロケッツからネッツに移籍した時からシクサーズが意中のチームであったと告白。1年越しの想いを叶え、「勝利をひたすら求めている選手たちと一緒にいる必要があった。フィリーにはチャンスがある。楽しみだ」と高いモチベーションを見せている。

期待高まるエンビードとのスーパーデュオ

イースト3位(35勝23敗)につけるシクサーズだが、ハーデンの加入により優勝候補に名乗りを上げたのは間違いない。平均29.6点、11.2リバウンド、4.5アシストとMVP級の活躍が光るジョエル・エンビードを筆頭に、チーム2位の平均18.7点を挙げるトバイアス・ハリス、急成長中の2年目タイリース・マクシー、リーグ屈指のディフェンダーのマティース・サイブルなど、イーストトップクラスの戦力が揃っている。 とりわけハーデンとエンビードのスーパースターデュオは、リーグ最強のワンツーパンチになる可能性を秘める。ロケッツ時代のドワイト・ハワード(現ロサンゼルス・レイカーズ)やクリント・カペラ(現アトランタ・ホークス)など、優秀なセンターと組んできたハーデンだが、エンビードのような支配的なビッグマンとプレイするのはキャリア初。それでも「お互いをうまく補完できる。彼の存在感は信じられないものだ」と新パートナーを称え、その相性に自信を示した。 早くも現地メディアからは「優勝以外は失敗のシーズン」と言われ、大きな重圧がのしかかるが、ハーデンは「ここに来られてハッピーだ。一生に一度のチャンスだね」と息を巻く。優勝に燃える髭男が、新天地でどのようなプレイを披露するのか。そのデビュー戦に注目だ。

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