76ersがベン・シモンズに「バスケットボールの義務」を果たすまで1試合36万ドルの罰金を科すことを決断

フィラデルフィア・76ers(以下シクサーズ)は、今季いまだ出場のないベン・シモンズに対して再び罰金を科すことを決断したという。『ESPN』のエイドリアン・ウォジナロウスキー記者が伝えた。 シモンズは今オフ、チームにトレードを要求。交渉がまとまらずにプレシーズンを迎え、トレーニングキャンプの出遅れ、さらにようやくチームに合流したあとに練習に関するドック・リバースHC(ヘッドコーチ)の指示を拒否したとして、波紋を呼んだ。 シクサーズは4試合のプレシーズン欠場、練習を欠席するなどチームにとって有害な行動を起こしたことを理由に、合計約200万ドル(約2億3000万円)の罰金を課していた。 しかし、NBAの労使協定では選手に精神的な問題が認められた場合、さらにはチームが選手のプレイ環境を上手く提供できなかった場合、給料を保証する条項がある。シモンズが精神面でプレイする準備が整っていないことを理由に、チームに医療スタッフの助けが必要と説明し、シクサーズもシモンズのリクエストに応えるべく、必要なサポートを行なう構えで、罰金を科すことを止めていた。 そのなかで、シモンズはNBPA(NBA選手労働組合)経由でコンタクトしたメンタルヘルスの専門家と行動し、チームドクターとの面会を3回にわたって拒否。これに伴い、日本時間11月5日(現地4日)のデトロイト・ピストンズ戦から、1試合36万ドル(約4100万円)の欠場罰金を再び科すことにしたという。 ウォジナロウスキー記者によれば、シクサーズはシモンズがチームドクターとのメンタルヘルスを受け入れ、「その他のバスケットボール関連の義務」を果たすまで罰金を科す予定。年俸はエスクロー口座に入れるという。 4年総額1億4700万ドル(約167億円)の契約が残る25歳のシモンズだが、再びコートに立つ日はいつ訪れるのだろうか。

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