ロサンゼルス・レイカーズのテイレン・ホートン・タッカーが、右手親指の靭帯を断裂し手術を受けることになった。『The Athletic』のシャムズ・シャラニア記者と『ESPN』のデイブ・マクメナミン記者がレポートしている。 日本時間10月11日(現地10日)にはフェニックス・サンズとのプレシーズン戦が行なわれていたが、ホートン・タッカーは右手親指の捻挫をを理由に欠場していた。なお、復帰時期は未定とのこと。 キャリア3年目のホートン・タッカーは、今季ブレイクが期待された選手の1人だった。昨季は65試合に出場し、平均9.0点、2.6リバウンド、2.8アシストを記録していた。 なお、レイカーズでは先週にトレバー・アリーザが右足首の手術を受けており、約2か月の離脱が見込まれている。