ヒートのジミー・バトラー、ネッツやバックスのライバル球団に宣戦布告「俺たちは誰からも逃げない」

NBAのイースタン・カンファレンスは、昨季王者に輝いたミルウォーキー・バックス、強力ビッグ3を擁するブルックリン・ネッツ、ジョエル・エンビードとベン・シモンズを中心としたフィラデルフィア・76ers(以下、シクサーズ)が優勝争いの候補と目される。そのなかで、マイアミ・ヒートのジミー・バトラーは、ライバルたちに宣戦布告している。『Bally Sports Florida』のジェレミー・タッチ記者がコメントを伝えた。 2011年のNBA入り以降、シカゴ・ブルズ、ミネソタ・ティンバーウルブズ、シクサーズとプレイし、19年夏にヒートに加入したバトラー。リーダーとして19-20シーズンは平均19.9得点、6.7リバウンド、6.0アシストを挙げ、チームをNBAファイナルに導いた。惜しくもロサンゼルス・レイカーズの前にシリーズ2勝4敗で敗れたが、孤軍奮闘する姿は見る者を魅了した。 しかし昨季は、バトラー自身は平均21.5得点、6.9リバウンド、7.1アシスト、スティール王獲得(平均2.1本)と好成績を収めるも、第6シード(40勝32敗)で臨んだプレイオフでは、1回戦でバックスに4連敗を喫してあっけなく幕を閉じてしまった。 ヒートは今オフ、3年総額9000万ドル(約101億円)でトロント・ラプターズからカイル・ラウリーを獲得。一方で、ネッツがラマーカス・オルドリッジの現役復帰やポール・ミルサップの加入など、ケビン・デュラント、カイリー・アービング、ジェームズ・ハーデンを中心とした陣容をパワーアップさせた。それでも、ヒートのバトラーは、一切引くつもりはないと宣言している。 「俺たちは誰からも決して逃げない。これはチームの1人1人が乗り越えないといけない。バックスは倒すべき相手の一つ。ネッツとフィリー(シクサーズ)もそうだ。最後までずっと、俺たちは戦い抜く準備ができている」 チームの“ハート&ソウル”であるバトラーは、来たる新シーズンに闘志を燃やしている。

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