レイカーズのアンソニー・デイビスがリーダー役に意欲「みんながお前のチームだと言ってくれる」

ロサンゼルス・レイカーズは今夏の積極補強により、レブロン・ジェームズ、アンソニー・デイビス、ラッセル・ウェストブルック、カーメロ・アンソニー、ドワイト・ハワード、ラジョン・ロンドのオールスター経験者を中心として強力な陣容が完成した。そのなかでも、デイビスはインサイドの要として大きな期待を背負い、周囲からも中心的な役割を求められているという。『ロサンゼルス・タイムズ』のブロデリック・ターナー記者が伝えた。 デイビスはレイカーズ加入初年度の2019-20シーズン、レギュラーシーズンで平均26.1得点、9.3リバウンド、2.3ブロックを記録すると、プレイオフでも決勝ブザービーターを沈めるなど勝負強いプレイでチームの通算17回目のリーグ優勝に貢献した。しかし、昨季は右ふくらはぎと右アキレス腱の故障で長期離脱。プレイオフでも怪我を抱えたままの状態で本調子からは程遠く、まさかの1回戦負けでシーズンを終えた。 今夏にはウェストブルック、アンソニー、ハワード、ロンドのほかにも、ディアンドレ・ジョーダンやトレバー・アリーザ、ウェイン・エリントンら経験豊富なロールプレイヤーを加え、リーグトップクラスの戦力を整えた。ただ、そういった実力者たちもデイビスが中心に立つべきだと考えているようだ。デイビスはこのように語っている。 「僕にはチームを牽引する能力があると思う。素晴らしい選手たちがたくさんいる。ロンドは偉大なリーダーだし、レブロン、僕、ラス(ウェストブルック)、メロ(アンソニー)もそうだ。リーダーシップの下、チームとして一丸となる。みんな僕に、『これはお前のチームだ。俺たちはお前についていく』と言ってくれる。勝つために必要なことをできる選手が4人、5人、6人といるから、かかるプレッシャーは軽減され、仕事ははるかに簡単になる。結局、全員がチャンピンシップを勝ち獲るという共通目標のために、犠牲を払わないといけない」 そして、レイカーズ移籍以降はパワーフォワードでの起用が多かったデイビスは、センターでのプレイにも意欲を見せている。 「どうなるか分からないけど、コーチ・フランク(ボーゲルHC)とは何度か話した。あくまでプランで何も決まっていないけど、僕自身はセンターでプレイするつもりだ。もちろん、試合によってはドワイト(ハワード)やディアンドレ(ジョーダン)がセンターのスターターを務めるだろうけどね」 デイビスがシーズンを通してリーダーとして活躍すれば、レイカーズは対戦相手にとって脅威の存在となるのは間違いない。

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