「スティーブ・カーは何事もなかったかのように…」ケビン・デュラントとドレイモンド・グリーンが2018年の口論の裏側を振り返る

久々の優勝を飾った2015年から5年連続のNBAファイナルを果たした2019年まで、NBAを席巻していたゴールデンステイト・ウォリアーズだが、そんな彼らが周囲を騒がせた出来事が2018年11月にあった。延長の末に敗れた敵地ステイプルズ・センターでのロサンゼルス・クリッパーズ戦で、ケビン・デュラントとドレイモンド・グリーンが激しい口論をしたのだ。先日、『Bleacher Report』に公開されたインタビュー映像内で、2人が当時を振り返っている。 グリーンからこの口論がウォリアーズを去る要因のひとつとなったかと問われたデュラントは、「(この試合後)スティーブ・カー(ヘッドコーチ)は何事もなかったかのように振る舞っていた。ボブ・マイヤーズ(ゼネラルマネージャー)は君(グリーン)を罰して、それですべて解決させようとしていた」と、2人の対応が良くなかったと語ったのだ。 この口論は同点で迎えた第4クォーター終了間際、リバウンドを奪ったグリーンにデュラントがボールを要求したものの、グリーンはそのままボールをプッシュ。結局ボールをファンブルし、延長へ突入していた。その後ベンチで2人が激しく口論する場面がカメラにも映し出され、大きな騒ぎとなっていたのだ。 そうした経緯もあってか、グリーンはチームから次の試合の出場停止処分を受けた上、マイヤーズGMやチームの経営陣からデュラントへ謝罪するよう求められたという。グリーンは「『この状況を改善できるのは自分とK(デュラント)だけ。あなたたちにはできることは何もないし、この状況を悪化させようとしている』と伝えた」と言うと、デュラントも「そう思う」とグリーンに賛同している。 2人は2019年の口論について、今年4月にもデュラントのポッドキャスト番組『The ETCs』でエピソードを披露。デュラントが「パスを出せと怒鳴っていた」と明かせば、グリーンは「怒鳴られなかったらパスを出そうと思っていた」と冗談を交えつつ当時の状況を明かしている。確かに口論は激しいものだったが、2人のなかでは周囲が騒ぎ立てるほどのことではないと思っていたのかもしれない。

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