トレイ・ヤングがアメリカ代表を落選したワケは? コランジェロ総責任者が説明「今回はフィットしなかった」

アメリカ男子バスケットボールは、東京五輪のグループリーグ初戦でフランスに敗れるなど、FIBAルールへの適応に苦しんでいる。今回のメンバーにはデイミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ)、デビン・ブッカー(フェニックス・サンズ)、ケビン・デュラント(ブルックリン・ネッツ)、ジェイソン・テイタム(ボストン・セルティックス)らスコアラーが名を連ね、新進気鋭のガードであるトレイ・ヤング(アトランタ・ホークス)は落選となった。アメリカ代表チームのマネージング・ディレクターを務めるジェリー・コランジェロ氏は、その理由について明かしている。 2020年2月、アメリカ代表の最終候補44人が発表されるなかで、ヤングは落選。多くを語らないなかで、「傷ついていないと言ったら嘘になる。もちろん、チームUSAでプレイしたかった」と落胆の色を見せていた。 新型コロナウイルスの感染拡大による東京五輪の1年延期もあり、今年2月に60名に拡大された候補リストに再び名を連ねたが、最終的にメンバー入りは果たせなかった。 2018年のドラフト1巡目5位指名でNBA入りしたヤングは、2年目の2019-20シーズンにリーグ4位の平均29.4得点、同2位の9.3アシストを記録してオールスターに初出場。20-21シーズンも平均25.3得点、リーグ2位の9.4アシストを挙げ、4年ぶりのプレイオフ進出に貢献した。 攻撃的司令塔として実力は申し分ないが、『アトランタ・ジャーナル=コンスティテューション』のクリス・ヴィブラモーレ記者によれば、コランジェロ氏はヤングを将来的な戦力と認めつつ、“今ではなかった”と明かしたという。 「彼がUSAバスケットボール(アメリカ代表)でプレイしたいと思ってくれているのを嬉しく思う。NBAで本当に良いプレイを見せている。しかし、我々が必要だと思ったとして、今回はプランにフィットしなかった。彼は若く、USAバスケットボールにおいても将来がある。ただ、今ではないというのが我々のスタッフの意見だった」 ヤングはまだ22歳。この悔しさをバネに、さらに飛躍を遂げたいところだ。

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