50年ぶりのNBA制覇へ、“BIG 3”躍動なるか【7/7(水)午前10時 NBAファイナル開幕】

日本時間7月7日(現地6日)、フェニックス・サンズ・アリーナでウェスタン・カンファレンス王者のフェニックス・サンズ(51勝21敗)とイースタン・カンファレンス王者のミルウォーキー・バックス(46勝26敗)によるNBAファイナル第1戦が開幕する。1971年以来のリーグ制覇を目指すバックスの注目選手を紹介する。

ヤニス・アデトクンボ:プレイオフ平均28.2得点、12.7リバウンド、5.2アシスト

半世紀ぶりの優勝に欠かせない攻守におけるバックスの大黒柱は、アトランタ・ホークスとのイースタン・カンファレンス決勝第4戦で左ひざを負傷し、その後の2試合を欠場している。試合前日の会見でマイク・ブーデンホルザーHC(ヘッドコーチ)は「怪我の状況は日々チェックしていて、前進はしている。内容は言えないが、コートで動きのチェックをした」と第1戦への出場については明言を避けた。 昨季まで2季連続でシーズンMVPに輝いたアデトクンボの出場可否は、今ファイナルにおける最大のキーポイントだ。サンズとはレギュラーシーズンで2度対戦しているが、平均40得点と試合を支配。6日(同5日)時点でその状態は“Doubtful”とされており、初戦は欠場することが濃厚と見られているが、悲願の優勝に向け“グリーク・フリーク”の早期復帰が望まれる。

クリス・ミドルトン:プレイオフ平均23.4得点、8.0リバウンド、5.1アシスト

アデトクンボが欠場した場合、期待されるのがミドルトンだろう。ホークスとの最後の2試合では平均29得点、8.5リバウンド、7.5アシストと躍動。特に圧巻だったのは第6戦での活躍だ。前半は5得点、5つのターンオーバーを犯すなど精彩を欠いたが、第3クォーターだけで23得点と爆発。最終的には32得点を挙げてチームの勝利に貢献した。 「チームが勝てば良い」と自身の数字にこだわらないタイプだが、今プレイオフでFG成功率40%以上を記録した試合は11戦全勝とミドルトンが好調ならばチームは勝利するという方程式はすでに確立されている。2019年にはGリーグ出身選手として史上初のオールスター出場を果たすなど、下から這い上がってきた苦労人は、最高の舞台で輝きを放つことができるか。

ドリュー・ホリデー:プレイオフ平均17.6得点、5.6リバウンド、8.4アシスト

サンズのクリス・ポールとの司令塔対決は、このシリーズで最も注目されるマッチアップの一つだ。カンファレンス決勝で平均22得点、10アシストを記録し、上向き調子のホリデーが、攻守でポールにどこまでプレッシャーをかけられるかはシリーズの勝敗を占うポイントになる。過去の直接対決の戦績は7勝17敗と大きく負け越しているが、キャリア最大のステージでリベンジを狙う。 会見では「ヤニスがいなければ積極的に攻めていく必要がある。彼は常に全力でプレイすることを心がけていて、自分たちも同じアプローチで望まなければならない」とエースの想いを胸に、序盤からアグレッシブになることを約束。優勝を期すバックスが“ラストピース”として迎え入れたホリデーだが、ラリー・オブライアン・トロフィーをミルウォーキーに持ち帰る任務を果たせるか。

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