【5/28(金)午前8時30分 バックス対ヒート】連敗スタートのヒート、ホームで昨季ファイナリストのプライドを見せられるか

日本時間5月28日(現地27日)、アメリカン・エアラインズ・アリーナでイースト6位のマイアミ・ヒート(40勝32敗)と同3位ミルウォーキー・バックス(46勝26敗)によるプレイオフ1回戦第3戦が行われる。ヒートは第2戦で、バックスにプレイオフ球団記録となる22本の3ポイントを決められるなど最大36点のリードを奪われ、98-132と大敗。カンファレンス準決勝で戦った昨季は4勝1敗でヒートが勝ち進んだが、今回は2連敗スタートと劣勢に立たされている。

立場逆転の両エース

ヒートが連敗を喫した原因の一つとして、エースのジミー・バトラーが波に乗れていないことが挙げられる。昨季は初戦で40得点を叩き出すなど、平均23.4得点、FG成功率53.2%と好調だった。しかし、今季は初戦でオーバータイムに持ち込む同点シュートこそ決めるも、2試合通して平均13.5得点、FG成功率25%と低調。一方、バックスのヤニス・アデトクンボは昨季平均21.8得点、11.0リバウンド、5.3アシストと抑えられたが、今シリーズでは平均28.5得点、15.5リバウンド、5.5アシスト、3スティールとMVP級の活躍を披露している。アデトクンボのインパクトを打ち消すためにも、ヒートは眠れるエースの復調が必須となる。

ドリュー・ホリデーの存在

バックスのドリュー・ホリデーの存在も、ヒートが苦戦を強いられる要因となっている。昨季のシリーズでは先発ポイントガードのゴラン・ドラギッチが平均19.8得点と活躍し、平均11.8得点だったバックスのエリック・ブレッドソー(現ニューオーリンズ・ペリカンズ)を圧倒した。しかし、今季よりバックスに加入したホリデーは、この2試合で平均15.5得点、9リバウンド、9アシストとオールラウンドなパフォーマンスを披露し、アデトクンボとクリス・ミドルトンのスター2人を支えるている。第3戦でヒートが勝利を掴むためには、ホリデー対策もカギとなるだろう。

消えた「ヒーロー」

ヒートは2年目のタイラー・ヒーローの不調も気がかりだ。昨季はバックスとのシリーズでルーキーながら平均13.2得点とベンチの貴重な得点源として活躍したが、今プレイオフでは平均7得点、FG成功率20%と元気がない。今レギュラーシーズンでのバックス戦では平均15.7得点、FG成功率47.4%を記録するなど、苦手意識はないだけにチームの救世主になれるか注目だ。 まずは1勝して流れを引き寄せたいヒートと、昨季のリベンジへ一気に王手をかけたいバックス。シリーズの行方を左右する一戦を見逃すな。


■ミルウォーキー・バックス対マイアミ・ヒート 日時:日本時間5月28日(金)午前8時 会場:アメリカン・エアラインズ・アリーナ 解説:佐々木クリス / 実況:永田実

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