MVPレース予想、好調サンズの司令塔クリス・ポールがトップ5に急浮上 ニコラ・ヨキッチは盤石の1位キープ

2020-21シーズンのNBAは、残り10試合を切った。『NBA.com』のマイケル・C・ライト記者は、恒例のMVP候補ランキングを実施。デンバー・ナゲッツのニコラ・ヨキッチが7週連続1位となったが、フェニックス・サンズのクリス・ポールがトップ5に急浮上している。 ナゲッツはジャマール・マレーが左膝前十字靭帯断裂の大怪我に見舞われたなかで、ヨキッチが奮闘。トリプルダブル、ダブルダブルの試合数こそ減ったが、マレー離脱後8勝1敗と相棒の穴を感じさせていない。シーズンを通して披露してきた安定した活躍は、評価されてしかるべきだろう。 フィラデルフィア・76ers(以下、シクサーズ)のジョエル・エンビードが2位を維持。4月の月間3ポイント成功率は28.3%と今季自己ワーストに落ち込み、チームもこの1週間は浮き沈みがあったが、ベン・シモンズ、セス・カリー、ダニー・グリーン、トバイアス・ハリス、エンビードがスタメン時は21勝4敗と好成績を残している。シクサーズはすでにプレイオフ進出を決めており、エンビードはまず故障なくレギュラーシーズンを終えたいところだ。 3位は、前回も3位だったミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンボ。日本時間4月30日(現地29日)のヒューストン・ロケッツ戦、開始わずか46秒で右足首を痛めて負傷退場となり、マイク・ブーデンホルザーHC(ヘッドコーチ)は「深刻ではないことを祈っている」とエースの状態を心配した。3年連続のMVP受賞は、厳しい状況となったと言わざると得ないかもしれない。 そして、今回のランキングでひときわ目を引くのが、前回9位のポールが4位に急浮上したことだ。4月29日(同28日)のロサンゼルス・クリッパーズ戦で、サンズを2009-10シーズン以来となるプレイオフ進出に導くと、会場に「MVP!」コールが鳴り響いた。サンズは今季勝率5割以上のチームに24勝9敗と大きく勝ち越しており、ライト記者は「そのリーダーシップは価値ある財産で、フェニックスが強豪チームと渡り合えている主要因になっている」とポールの司令塔ぶりを称賛している。 ダラス・マーベリックスのルカ・ドンチッチは、肘の痛みで4月30日(同29日)に行われたデトロイト・ピストンズ戦を欠場したこともあり、4位から5位へと後退となった。

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