ラプターズの渡邊雄太がウィザーズ戦で堅守を見せつける 八村塁は右肩の張りで欠場

日本時間4月6日(現地5日)、トロント・ラプターズの渡邊雄太がホームのアマリー・アリーナで行なわれたワシントン・ウィザーズ戦に途中出場した。17分プレイして、2点、3リバウンド、2アシスト、1スティール、1ブロックを記録。プラスマイナスはチーム2位の18だった。 渡邊が自慢のディフェンスで存在感を発揮した。第3クォーター残り2分43秒、10点ビハインドの場面でこの日2度目の出番が回ってきた渡邊は、リバウンド、ブロックだけでなく、ラッセル・ウェストブルックに対するディフェンスでラプターズに流れを呼び込む。第4クォーター残り5分9秒でOG・アヌノビーと交代する際には、96-90と6点のリードを奪っていた。 ラプターズは渡邊がベンチに下がった後にウィザーズの猛追を許し、試合残り41.1秒にはウェストブルックの3ポイントで100-101とついに逆転。しかし、最後はギャリー・トレントJr.の劇的なブザービーターによって、103-101と大逆転勝利を収めた。 ラプターズはパスカル・シアカムが22点、トレントJr.が16点、ディアンドレ・ベンブリーが15点、7リバウンド、マラカイ・フリンが16点、6リバウンド、4アシスト、4スティール、アーロン・ベインズが10点、8リバウンドを記録。カイル・ラウリー、フレッド・バンブリートと2人のスターターが不在で、3ポイントも7/33で成功率も21.2%と苦しんだが、今季のウィザーズ戦を2戦2勝とした。 ウィザーズは八村塁が右肩の張り、ブラッドリー・ビールが右股関節の打撲で欠場するなか、ウェストブルックが奮闘した。第1クォーターだけで8点、7リバウンド、3アシストを挙げると、第3クォーター序盤には早くも今季19度目となるトリプルダブルを達成。最終的には23点、14リバウンド、11アシストを記録している。 そのほか、デニ・アブディヤが12点、10リバウンド、アレックス・レンが13点、8リバウンド、ダービス・ベルターンスが17点、ギャリソン・マシューズが17点をマークした。第3クォーター序盤には最大19点のリードを奪ったが、第4クォーターで15-28と失速。また、攻撃の軸である八村とビールを欠いたことで、チーム全体のFG成功率は39.4%に落ち込んだ。 2月中旬以来の連勝で20勝30敗としたラプターズは、7日(同6日)に再びホームでロサンゼルス・レイカーズと、敵地6連戦の初戦を落として17勝32敗となったたウィザーズは8日(同7日)にアムウェイ・センターでオーランド・マジックと対戦する。 なお、次にラプターズとウィザーズが対戦するのは5月7日(同6日)で、アマリー・アリーナで行なわれる予定だ。

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