日本時間4月5日(現地4日)、ゴールデンステイト・ウォリアーズはフォワードのエリック・パスカルがMRI検査を行い、股関節屈筋に張りがあると診断されたことを発表した。パスカルは2週間後に再度検査を受診するという。 パスカルは3日(同2日)のトロント・ラプターズ戦で22分出場するも、第4クォーターに負傷していた。 今季は39試合(2先発)で平均9.5得点、3.2リバウンド、1.3アシストを記録。最低でも、5日(同4日)のアトランタ・ホークス戦を含む、今後8試合を欠場することになる。 現在ウォリアーズは23勝26敗で、ウェスト10位に位置している。