日本時間3月28日(現地27日)に、オーランド・マジックから契約を解除されていたガードのジェフ・ティーグが、ミルウォーキー・バックスと契約するだろうと『ESPN』のエイドリアン・ウォジナロウスキー記者がレポートしている。 ティーグは26日(同25日)のトレードデッドラインにエバン・フォーニエと交換でボストン・セルティックスからマジックに移籍していたが、28日(同27日)に契約解除がマジックから発表されていた。 32歳のティーグは今季セルティックスで34試合に出場し、平均6.9点、1.7リバウンド、2.1アシストを記録している。また、バックスのマイク・ブーデンホルツァーHC(ヘッドコーチ)とは、2013-14シーズンから3シーズンにわたってアトランタ・ホークスで共闘した過去がある。そのうち2014-15シーズンには、オールスターにも選出された。