マブズHC、ルカ・ドンチッチが英雄ノビツキーよりも早くオールスター先発を果たせた理由に見解

ダラス・マーベリックスのルカ・ドンチッチは、今年アトランタで開催される「NBAオールスター2021」で2年連続となるスターターに選出された。フランチャイズの歴史において、ファン投票を受けてのスターターは名手ジェイソン・キッドに続いて2人目、2回目の栄誉は初となる。2018年のプロ入りから成長を見届けてきたリック・カーライルHC(ヘッドコーチ)は、成長し続ける神童に舌を巻いている。 ドンチッチはNBA3年目の今季もリーグ5位の平均29.1得点、同4位の9.4アシスト、8.6リバウンドとシーズン平均トリプルダブル級の成績をマーク。オールスターのファン投票で、ウェストのバックコート部門2位の票数(333万5042票)を集め、総合ランクで同点となったデイミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ)を抑えてスターターに名を連ねた。 『Mavs.com』のエディ・セフコ記者によれば、カーライルHCはドンチッチの選出について、「それは当然だろう。彼のゲームがスターターに値するのは間違いない。チームにとっても、彼にとっても素晴らしいこと」と語っているという。 マーベリックスの歴史において、ドンチッチは同じ欧州出身のダーク・ノビツキーと比較される。歴代6位の通算3万1560得点を誇った7フッターは、9年目の2007年に欧州出身選手として初のオールスター先発出場(ヤオ・ミンに代わってリザーブから昇格)。それを踏まえれば、ドンチッチがいかにハイペースでスターダムを駆け上がっているかがよく分かるが、カーライルHCはノビツキーの時代との違いにネットやSNS普及を挙げる。 「ルカのような選手の飛躍を後押しする一つがソーシャルメディアだ。彼はインスタグラムで400万人以上のフォロワーがいる。ハイライトはすべて、絶えずツイート、リツイートされている。彼にはプレイのきらびやかさ、魅力、フロア上のカリスマ性がある。1年目に世界の心を掴み、アクセルペダルを踏み続けている。毎年良くなっていて、新しいツールを披露しているんだ」 もっとも、ドンチッチ自身は「もう3年目なんて信じられない。でも、僕はコート上で自分を証明しようとしているだけさ。NBAでプレイすることは最大の成果。バスケットボールをすべての子供たちは、NBAの舞台を夢見ているからね」と、目の前のことに真摯に向き合っているだけだと主張する。 日本時間3月1日(現地2月28日)に22歳を迎えるドンチッチ。まだまだ底なしの成長力を見せていくに違いない。

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