今季MVPレース、36歳レブロン・ジェームズが1位堅守 デイミアン・リラード&ステフィン・カリーがトップ5浮上

NBAは各チーム30試合前後を行ない、2020-21シーズンは“折り返し地点”が近づいている。『NBA.com』のマイケル・C・ライト記者は、恒例となっている現時点での今季MVP候補をランク付け。ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェームズが1位を守った。 昨季レイカーズに通算17回目の優勝をもたらしたジェームズは、日本時間の昨年12月31日(現地30日)に36歳を迎えた。しかし、プロ18年目の今季も平均25.9得点、8.2リバウンド、7.9アシストをマーク。2月19日(同18日)に本拠地で行われたブルックリン・ネッツ戦では、カリーム・アブドゥル・ジャバー(元レイカーズほか/通算3万8387得点)、カール・マローン(元ユタ・ジャズほか/通算3万6928点)に次ぐ、史上3人目の3万5000得点に到達した。36歳50日での達成は史上最年少、1295試合目での到達も史上最速(ジャバー:38歳352日/1399試合目、マローン:39歳131日/1370試合目)となった。 レイカーズはアンソニー・デイビスが右アキレス腱炎の悪化で最低4週間の欠場が決定。当然ジェームズの負担が増すことになり、12月に35.5%、1月に42.9%だった3ポイント成功率は、2月は26.8%まで低下している。それでも、本人は「逆境に直面しても驚くべきことじゃない。シーズンを迎える時にチャレンジになると思っていたし、逆境はキャラクターを形成する。俺は何も変わらないよ」と強気な姿勢を崩さない。ライト記者も、通算5回目の受賞に向けて「レブロンのMVPの気概が試されようとしている」と記している。 2位は、イースタン・カンファレンス首位(20勝10敗)に立つフィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビード。腰の痛みで6試合を欠場するなど批判の声も多いが、2月18日(同17日)のヒューストン・ロケッツ戦では31得点、11リバウンド、9アシスト、続く20日(同19日)シカゴ・ブルズ戦でキャリアハイの50得点、17リバウンドと大爆発した。寸評でも、「我々が目にしたのは勇敢なパフォーマンスだった」と評価されている。 3位は、6連勝中と調子を上げているポートランド・トレイルブレイザーズのデイミアン・リラードが前回の8位から急浮上した。2月はここまで平均30.2得点、8.8アシストをマーク。今季は残り5分・5点差以下の局面では3ポイント成功率58.8%と相変わらずの勝負強さを誇っており、「クラッチタイムは間違いなくデイム・タイム」と称されている。 そのほか、今季平均30.0得点、6.0アシスト、3ポイント成功率42.5%を記録するゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーが、7位から4位に浮上。3位だったデンバー・ナゲッツのニコラ・ヨキッチ(平均27.4得点、11.1リバウンド、8.6アシスト、1.6スティール)は、5位に後退となった。

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