【2/13(土)午前9時 ニックス対ウィザーズ】主砲ビール不在のなか八村塁はオフェンスを牽引できるか

日本時間2月13日(現地12日)午前9時から、八村塁が所属するワシントン・ウィザーズはホームのキャピタルワン・アリーナでニューヨーク・ニックスと対戦する。イースト14位のウィザーズに対して、ニックスは同9位に位置している。ウィザーズが連敗を回避するためのポイントを探った。 ウィザーズの弱点は何と言ってもディフェンスだ。11日(同10日)のトロント・ラプターズ戦では3ポイントを32本中19本沈められ、59.4%の成功率を許している。直近7試合では被3ポイント成功率が40%を超えたケースが3度もあった。スコット・ブルックスHC(ヘッドコーチ)も、ラプターズ戦後の会見で「3ポイントの守備に改善の余地がある」と語っている。 ウィザーズにとって幸運なのは、ニックスが3ポイントを苦手としていることだ。平均成功数(9.8)と同試投数(27.6)でリーグ29位、成功率は35.5%で同22位と、いずれもリーグ下位。脆弱なディフェンスを突かれて3ポイントを決められるという場面が減らせれば、点の取り合いの末に敗れるという悪いパターンは回避できるかもしれない。 無論、だからと言ってウィザーズが優位というわけではない。ニックスの武器はリーグ最高の被FG成功率43.5%というディフェンスだが、ウィザーズは攻撃の軸であるブラッドリー・ビールが休養のため欠場することが決まっているのだ。平均35.3分出場して32.8点を挙げるエースが不在という状況は、チームにとって大きな痛手となるのは言うまでもない。 ウィザーズの公式サイトではジェローム・ロビンソンがビールの代わりに先発起用されると予想されているが、他のメンバーを含めた全員でエースの穴を埋めなければならない。アクティブロスターの中ではチーム2位の平均19.7点をマークするラッセル・ウェストブルック、そして同3位の13.3点を挙げる八村のシュート機会が増えることが予想される。 八村は1月(12.0点)→2月(14.3点)と徐々に得点のペースを上げている。3ポイント成功率も1月の23.5%から2月は38.1%に上昇。あとは、ビールやウェストブルックに集中しがちだった局面でのオフェンスで、より存在感を発揮することが求められていたが、ビールの欠場でそのチャンスが巡ってきたとも言える。相手を突き放したい時、またもう1本で逆転の流れを呼び込めるという場面で、シュートに持ち込み、決めきることができるか。もう一段ステップアップできるかが試される一戦となるかもしれない。

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