コービーとの激闘をマブズ指揮官が回顧「嫌な思い出がたくさんある」

日本時間1月27日(現地26日)、NBAレジェンドのコービー・ブライアントがヘリコプター墜落事故でこの世を去ってから1年が経った。ロサンゼルス・レイカーズで数々の栄光を築いたレジェンドの訃報に、多くのNBAファンが悲しみで包まれた。それはブライアントと凌ぎを削ってきた対戦相手も同様で、ダラス・マーベリックスのリック・カーライルHC(ヘッドコーチ)も、その1人だった。 2001年にNBAチームの指揮官としてデビューして以降、14シーズンにわたりブライアント擁するレイカーズと対戦してきたカーライルHCは、「その瞬間、自分が何をしていたかはっきりと覚えている、そんな出来事だ」と事故を振り返り、かつての対戦相手との激闘の思い出を語った。その内容を『Mavs.com』のドウェイン・プライス記者が伝えている。 「私には一つの素晴らしい思い出と、たくさんの嫌な思い出がある。良い思い出は2011年に彼ら(レイカーズ)を破ったことだね(レイカーズの3連覇を阻止し、その後優勝)。彼と対戦するときは、高みを目指し続ける最高の選手と勝負をするということ。コービー・ブライアントとマイケル・ジョーダンは、NBAにおける競争を最高に高めた2人だ。彼は休むことない努力家だった。何度も私のチームに対し、ビッグショットを決めていたよ」 現役時代は常に勝利を追い求めたブライアントだったが、オフコートでもその執着を感じていたとカーライルHCは語っている。 「廊下で会うと、彼は握手をして『コーチ、調子はどうだい?』って聞いてくるんだ。しかし、その裏には、次の対戦を待つ彼の殺し屋としての本能が見えていた」 20年のキャリアでファン、選手、そして敵将にも大きなインパクトを残したブライアント。その色褪せないプレイと数々の功績は、今後も語り継がれていくのだろう。

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