ヒートのタイラー・ヒーロー、鮮烈な“ウェイド超え”に自負「誰も僕がNBAで生き残ると思っていなかった」

マイアミ・ヒートのタイラー・ヒーローは、9月23日(日本時間24日)に行われたボストン・セルティックスとのカンファレンス決勝第4戦でフランチャイズのルーキー史上最多となる37得点を挙げ、112-109の勝利に貢献した。 この日のヒーローは、ベンチスタートながら35分間プレイして両チーム最多の37得点を記録。特に、シュートは21本中14本成功(うち3ポイントは10本中5本成功)と高確率でスコアを重ねた。

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ヒーローにとって37得点はレギュラーシーズン含めてキャリアハイで、ヒートのルーキーとしてはレジェンドのドウェイン・ウェイド(27得点)を抜いてプレイオフ歴代トップ。20歳以下の選手では、往年の名司令塔マジック・ジョンソン(42得点)に次ぐプレイオフ史上2番目の記録となった。 2019年のドラフト1巡目13位指名でヒート入りし、レギュラーシーズンで平均13.5得点を記録してオールルーキー2ndチームに選出。プレイオフを含めてNBA1年目から活躍を見せるヒーローを突き動かす原動力の一つは“反骨心”のようだ。『ESPN』のニック・フリーデル記者が、20歳の若武者のコメントを伝えている。 「僕はミルウォーキーの小さな町からケンタッキー大へ行った。誰も僕がそこで生き残ると思っていなかったし、NBAで生き残るとは誰も思っていなかった。僕は自分に賭けている」 同僚の司令塔ゴラン・ドラギッチは、「彼は20歳だとは思えない。僕たちはみんな彼を信じているし、ボールを渡すことに迷いはない」と信頼を寄せ、NBA史上初めて4つの年代(1990、2000、2010、2020)でプレイした鉄人ビンス・カーターも、『ESPN』の番組『Get UP』で「彼はケンタッキー大でゴー・トゥ・ガイだったようにプレイしていた。スーパースターのようなプレイだった」と称賛した。 2014年以来6年ぶりとなるNBAファイナル進出に王手をかけたヒート。9月25日(同26日)に控える第5戦のヒーローからも目が離せなくなりそうだ。

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