この一戦も最終盤までもつれる接戦。逃げ切りたいヒートに対してセルティックスが猛追し、試合残り9.2秒でケンバ・ウォーカーが3本フリースローを沈めて、107-109と2点差まで迫る。しかしヒートは、その後ジミー・バトラーが落ち着いてフリースローを決めてリードを2ポゼッション差に広げて勝負あり。ファイナルに王手をかけた。 ※BASIC PASSではカンファレンス決勝以降、奇数試合（第1戦、第3戦、第5戦、第7戦）をライブ、偶数試合（第2戦、第4戦、第6戦）は見逃し（VOD）にて配信。
■セルティックス vs ヒートを観る
ヒート＆セルティックスの両指揮官を知るヒート戦士が共通点に言及「どれだけ細部にまで注意を払い、遂行できるか」
OBが“未来のMVP”と太鼓判。プレイオフで男を上げたジェイソン・テイタム【杉浦大介コラム vol.33】
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