ネッツのスティーブ・ナッシュ新HC、全米驚愕の電撃就任に言及「私はステップを一つ飛ばした」

ブルックリン・ネッツのスティーブ・ナッシュ新HC(ヘッドコーチ)が9月9日(日本時間10日)にオンライン会見を行い、指導者経験のないなかでの電撃就任について見解を述べた。『ESPN』のティム・ボンテンプス記者が報じている。 ネッツはケニー・アトキンソンHCの下で2019-20シーズンをスタートしたが、成績不振で3月7日(同8日)に退任を発表。ジャック・ボーンAC(アシスタントコーチ)が暫定的に指揮を執ってきた。ロサンゼルス・クリッパーズのタロン・ルーACやサンアントニオ・スパーズのグレッグ・ポポビッチHCの招聘が噂されるなかで、ナッシュに白羽の矢が立った。

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現役引退後の2015年にゴールデンステイト・ウォリアーズのコンサルタントを務めたが、指導者経験のない形での抜擢について、ナッシュ新HCは「正直に言えば、私はステップを一つ飛ばした」と語った。ただ、歴代3位の通算1万335アシストを記録するなど、ポイントガードとしてチームを牽引してきた経験は少なからず生きると考えているという。 「同時に、約20年間、NBAのチームで司令塔を務めることもユニークだろう。(HCとして)必要なスキルを習得したわけではないけど、そんなにかけ離れてもいないと思う。何も(経験が)ないわけじゃない。キャリアの中で多くのことを学んだ」 過去にはドック・リバース(現ロサンゼルス・クリッパーズHC)、アイザイア・トーマス、ジェイソン・キッド(現ロサンゼルス・レイカーズAC)、スティーブ・カー(現ゴールデンステイト・ウォリアーズHC)らが指導者経験のないままHCに抜擢された。とりわけ、カーHCはウォリアーズでリーグ優勝3回、2016年には最優秀HCに輝いている。 「私にはアシスタントコーチとして指導者の腕を磨いた経験はない。でも、現役時代にリーダーだったキャリアある選手たちには前例がある。スティーブ・カーらほかの人たちが成功を収めたおかげで、私は今回のチャンスを得た。すごくユニークな状況だけど、経験があって私をサポートしてくれる存在が必要なのは間違いない」 “新米”のナッシュHCは、ケビン・デュラントやカイリー・アービングを操り、どのようなチームを作り上げるのか。

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