名将ラリー・ブラウンが古巣76ersのエンビードに助言「ベストプレイヤーになるには体重を落さないといけない」

フィラデルフィア・76ersの元HC(ヘッドコーチ)で、バスケットボール殿堂入りも果たしているラリー・ブラウン氏が、来シーズンに向けて大幅なチーム改革が予想される古巣の改善点について語った。 今シーズンの76ersは、ジョエル・エンビードとベン・シモンズの二枚看板を軸とした『The Process』と呼ばれるチーム再建計画の最終段階を迎えるはずだった。しかし、昨オフに獲得したアル・ホーフォードや、再契約したトバイアス・ハリスが思ったほどチームにフィットしなかったこともあり、レギュラーシーズンをイースタン・カンファレンス6位(43勝30敗)という不本意な結果で終えた。 さらに、プレイオフ1回戦ではカンファレンス3位のボストン・セルティックスに4連敗を喫して早々にポストシーズンが終了。直後の8月24日(日本時間25日)にブレット・ブラウンHCが解任された。 一部ではエンビードかシモンズをトレードするのではないかとの噂も浮上しているが、『The Athletic』のリッチ・ホフマン記者によると、エルトン・ブランドGM(ゼネラルマネージャー)は「ベンもジョエルもトレードする気はない。私は彼らにとって最適なチームを作ろうと思っている。彼らはまだ24歳と26歳と若いし、2人とも76ersでプレイすることを望んでいる」と、その可能性を完全否定していた。 しかし、ハリスには年俸3000万ドル(約32億円)以上の契約が2023-24シーズンまで、ホーフォードには年俸2600万ドル(約27億5000万円)の契約が2022-23シーズンまで残っており、チームにフィットしなかった2人をトレードすることも難しいのが現状だ。 そこでブラウン氏は、現状のロスターのままで76ersを改善させるアイデアとして、まずは「ハリスを4番ポジション(パワーフォワード)にして、ホーフォードを5番ポジション(センター)でプレイさせるべき」と指摘したと、『NBC Sports Philadelphia』のジョン・クラーク記者は伝えている。 さらに、ブラウン氏は「ジョエルとベンはNBAでトップ10に入る選手」と太鼓判を押した上で、「NBAのベストプレイヤーになるためには、ジョエルは体重を240ポンド(約109kg)まで落とさないといけない」と指摘している。 1997年から2003年まで76ersのHCを務め、2001年にはアレン・アイバーソンを中心としたチームでNBAファイナルに進出したブラウン氏は、2004年にデトロイト・ピストンズを優勝に導いている。

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