スペンサー・ディンウィディーは、キャリアハイの39得点を記録した翌日に、ブルックリン・ネッツと契約延長を結ぶことに基本合意した。 ESPNのエイドリアン・ウォジナロウスキー記者によると、今回の契約延長は3年間になるようだ。 「情報筋によると、今回の契約延長は3年3400万ドル（約38億円）で、3年目はプレーヤー・オプションになるとのことだ。ディンウィディーは最大で4年4700万ドル（約52億円）の契約延長を結べるはずだったが、チームと話し合った上で、より早い時期にフリーエージェントになる権利を得ることを選んだようだ。彼の新たな契約は2019-20シーズンから始まり、1060万ドル（約11億円）、1140万ドル（約13億円）、1230万ドル（約14億円）と段階的にサラリーが上がっていく予定だ。」 今シーズン、ディンウィディーは1試合平均16.9得点、4.9アシストと活躍している。 ディンウィディー本人も、自身のソーシャルメディア・アカウントを通して契約延長の喜びを表している。 「旅はまだ始まったばかりだ。俺を信じ、俺に帰る場所を与えてくれたネッツに感謝している。 #AudienceOfOne 」