ヨナス・バランチュナスが親指を脱臼

トロント・ラプターズのセンターのヨナス・バランチュナスが、現地12月12日にオラクル・アリーナで行われたゴールデンステイト・ウォリアーズ戦の第2Q(クォーター)に左親指を脱臼した。バランチュナスはカリフォルニア州パロ・アルトのスタンフォード・メディカル・センターで親指の位置を元に戻す手術を受けたため、脱臼によるダメージは回復したとのことだ。この手術を執刀したのは、手と手首と肘の手術のスペシャリストとして知られるジェフリー・ヤオ医師だった。 バランチュナスは、今後4週間程はギブスを付けることになる。怪我の回復状況や復帰時期に関する詳細は追って発表されるとのことだ。 今シーズン、バランチュナスは30試合に出場し(うち10試合に先発)、1試合平均18.8分間のプレーで平均12.8得点、7.2リバウンドという成績を残している。彼は、これまでに11試合でチーム最多のリバウンド数を記録し、ダブルダブルを5回達成している。

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