「僕のこと覚えている?」 シャキール・オニールが明かすコービー・ブライアントとの初対面

1996-97シーズンから8年間、ロサンゼルス・レイカーズで共闘したシャキール・オニールがコービー・ブライアントとの“初対面”を振り返った。 一時代を築いた2人の初めての出会いは、ブライアントがまだNBA入りする前で、シャックがオーランド・マジックに在籍していた時代だったという。『The Tonight Show Starring Jimmy Fallon』に出演したシャックが、当時の出来事を明かしている。 「俺がオーランドにいた頃、コービーと彼の家族がロッカールームに入ってきて、ペニー(アンファニー・ハーダウェイ)にサインを求めた。ペニーはコービーを無視したらしい。真相はよく分からないけど、コービーが俺にそう言っていた。そして、彼は近づいてきて、俺が本当に親切だったと言ったよ」 ただ、シャックはこの出来事をブライアントが18歳の新人としてレイカーズに加入してきた1996-97シーズンまでしっかりと把握しておらず、本人に「僕のこと覚えてる?」と尋ねられたという。

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「俺は思い当たる節がなかったけど、『僕はロッカールームに行ったよ』と言われて、『ああ、あれがお前だったか』となった。俺が早い段階でコービーについて知り、好きになったのは、彼が最高の存在になることを望んでいたからだ」 かつては不仲が囁かれた2人だが、お互いにリスペクトは忘れず、のちに和解。マイケル・ジョーダン&スコッティ・ピッペンらとともにNBA史上最強デュオの一つとして人々の記憶に刻まれている。今年1月、ヘリコプター墜落事故でブライアントが急逝するショッキングな出来事に見舞われ、シャックは改めて愛する“弟分”に想いを馳せた。 「俺たちの関係性は兄弟のそれだった。俺はコービーと(4人の)娘たちが好きだったし、彼も俺と子供たちを好きでいてくれた。俺には“弟”がいたんだ。俺たちは常に一緒に戦ってきた。聞いてくれ。俺はコービー・ブライアントが大好きなんだ」 1992年のドラフト全体1位指名でマジック入りしたシャックは、1年目から平均23.4得点、13.9リバウンドという好成績を残して新人王を獲得。瞬く間にエースに上り詰め、大型司令塔のアンファニー・“ペニー”・ハーダウェイと二枚看板を形成した。 その後シャックは1996年に完全FAでレイカーズへ移籍し、ローワー・メリオン高出身のブライアントも時を同じくしてレイカーズ入り。ロックアウトの影響で短縮制となった1998-99シーズンからコービーがレギュラーに昇格し、翌1999-2000シーズンにシカゴ・ブルズを6度の優勝に導いた名将フィル・ジャクソンがHC(ヘッドコーチ)に就任。シャックが平均29.7点、ブライアントが平均22.5点をあげてリーグ最高勝率(67勝15敗)を残すと、プレーオフでサクラメント・キングス、フェニックス・サンズ、ポートランド・トレイルブレイザーズを撃破。ファイナルでインディアナ・ペイザーズを4勝2敗で下してついにタイトルを獲得し、2002年まで3連覇とリーグを席巻した。

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