ラプターズが直面する国境の壁 選手たちの合流場所が課題に

新型コロナウイルスの影響でシーズンを中断しているNBAは、22チームによるシーズン再開案が理事会と選手で可決されたことにより、7月31日(日本時間8月1日)からフロリダ州オーランドにある「ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」で再開されることが予定されている。 チームが開催地へ集結するのは7月7日(同8日)頃が濃厚と見られている。それ以前に各チームのトレーニングキャンプが実施されることが予想されるなか、昨季王者のトロント・ラプターズはトレーニングキャンプの開催地と時期を決定できずにいると、『AP通信』が6月9日(同10日)に報じた。 ラプターズが拠点を置くカナダでは現在、入国するすべての人に対し、14日間の自粛を政府が義務付けられている。同メディアは、リーグの中断中にアメリカに帰省した選手もいるため、どこで合流し、練習を再開するかがチームの課題になっていると同メディアは伝えている。 アメリカ政府はNBAを含む主要プロスポーツリーグに所属する選手の渡航制限を免除することを発表しているが、NBAのシーズン再開案には不確定要素も多く、ラプターズのニック・ナースHC(ヘッドコーチ)が再開前の意思決定に慎重になっているようだ。 同記事では「(アメリカとカナダ)両方のケースを計画しているが、まずは安全であること。我々は何よりもそれを優先している」とトロントのメディアに対して語ったナースHCのコメントを紹介している。 ラプターズは、シーズンが中断となった3月11日(同12日)時点で46勝18敗という成績を残し、イースタン・カンファレンス2位につけている。すでにプレイオフ進出は確定させており、シーズン再開後は最終的な順位を決めるシーディングゲーム(各チーム8試合)を行う。

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