ロケッツGM、リーグ上位16チームによるプレイオフを提唱「チームにとって大きなアドバンテージになる」

現在、NBAではシーズン再開に向け、その開催場所や形式について様々な方法が検討されている。ロケッツのダリル・モーリーGM(ゼネラルマネージャー)は、プレイオフを通常の東西カンファレンスに分けて行うのではなく、リーグ全体から見た上位16チームが出場する形式で行うことを望んでいるようだ。 NBAアナリストのケビン・オコナー氏は5月28日(日本時間29日)、リーグの上位20チームを4つに分けるグループステージ形式でシーズンを再開する案を自身のツイッターで提唱。この案についてオコナー氏が意見を伺うと、モーリーGMは「カンファレンスで区別しないトーナメント制のポストシーズンに賛成だ。ロケッツにとって大きなアドバンテージになる」と返信し、リーグ上位16チームによるトーナメントを望んでいることを明かした。 ちなみに通常の形式でプレイオフを行なった場合、現時点でロケッツはウェストの第6シードとなり、1回戦で第3シードのデンバー・ナゲッツと対戦することになる。勝ち上がったあとの2回戦では、第2シードのロサンゼルス・クリッパーズか、第7シードのダラス・マーベリックスのどちらかと激突する。 一方、東西のカンファレンスで分けないリーグ上位16チームによるトーナメントの場合では、ロケッは第10シードとなり1回戦で第7シードのユタ・ジャズと対戦。ここで勝てれば、次のラウンドでは第2シードのロサンゼルス・レイカーズか、第15シードのブルックリン・ネッツが対戦相手となる。 今季の優勝候補に挙がるレイカーズとクリッパーズだが、コメントを見る限り、モーリーGMはレイカーズと対戦する方が勝算があると考えているように思われる。果たして、その真意はどこにあるのだろうか。

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